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2013年6月

店主の泣き顔を見せて売上アップさせよう??【売上がドカンと上がるメルマガ2013.6.13号】

2013年6月13日 15:46|STEYDREAM|記事URLコメント(0)トラックバック(0)

飲食店コンサルタントの原島です。

 
またまた、ずいぶんと久しぶりのメルマガになってしまい、
申し訳ございません。
 
東京は朝から雨で変に蒸し暑く、一方の関西などでは天気が良く、熱中症が心配されているそうですね。
いずれにしましても、体調管理にはご注意ください。
 
 
さて、今回のテーマは・・・
『店主の泣き顔を見せて売上アップ??!!』です。
 
 
これは、ある経営者様から聞いたお話です。
 
ある日、何気なくFacebookを見ていたら、
知り合いの飲食店経営者の泣き顔がアップされていたそうです。
 
で、滅多に泣くようなタイプの人ではないので、
驚いて次の日にお店に行ってみたそうです。
 
すると、お店はすごく繁盛しています。
 
「○○さんが泣いているから、びっくりして来てみたよ」と言うと、
 
「そうなんですか、すみません。たまたま悪酔いして、
ふざけて投稿したら、こんなことになっちゃったんです・・」
 
と、混んでいる店内を見渡しながら返事をしたそうです。
 
 
今回のお話は、とても興味深いと思います。
 
お客様は、そのお店が嫌いだから行かないわけではないのです。
ただ、行くきっかけが無いから行かないのです。
いつでも行けるから、結果的にいつも行かないことになっているのです。
 
今回のお話は、たまたま店主の泣き顔を見て、
心配になり、声を掛けに行こうと多くのお客様が思ったのだと思います。
 
個人店であれば、最大の商品は店主の人柄です。
常連客は、店主が作る美味しい料理も好きですが、
店主が醸し出しているお店の雰囲気が好きなんだと思います。
 
店主に嬉しいことがあれば、お祝いしてあげたいと思っていますし、
辛いことがあれば、励ましてあげたいとお客様は思っています。
 
店主として、人間として、嬉しかった、悲しかったことを
お客様と共有してみてはいかがでしょうか?
 
常連客として、より深いつながりになると思います。
 

父の日の特別メニューを作ろう!!【売上がドカンと上がるメルマガ2013.6.3号】

2013年6月 3日 22:41|STEYDREAM|記事URLコメント(0)トラックバック(0)
飲食店コンサルタントの原島です。
 
またまた、ずいぶんと久しぶりのメルマガになってしまい、
申し訳ございません。
 
いよいよ、明日はワールドカップの最終予選でオーストラリアと対戦ですね。
ぜひ、ホームでワールドカップ進出を決めてほしいものです。
 
ただ、明日の夜の飲食店はパブリックビューイングをするお店以外は、
かなり苦戦されるかもしれないですね。。。。
 
悩ましいところです。
 
 
さて、今回のテーマは・・・
『父の日の特別メニューを作ろう!!』です。
 
6月と言えば、父の日です。
 
5月の母の日に比べると地味なのは否めないですが、
貴重なイベントの日です。
 
そんな時に、がっつりと売上を稼いで頂きたいと思います。
 
「父の日だから、お父さんの好きなものでも食べに行きましょう」
 
こういう需要は、母の日ほどではないとしても、必ずあります。
 
大切は事は、そのような需要をお店として、
きちんと掘り起こせているかです。
 
お店で、「父の日にこんな体験をしませんか?」と
告知がちゃんと出来ているかで売上が決まります。
 
そして、ぜひ父の日専用のメニューを準備してください。
と言っても、新しいメニューを考えずに、
父の日専用メニューとして、
既存のメニューの組み合わせを
変えてもらうだけで充分です。
 
お父様を招待した子供が、お父様に感謝を伝え、
親孝行したいと思うとき、どのようなメニューが
欲しいかを考えましょう。
 
いつもあるメニューより、
少し高いプレミアムなメニューのほうが
喜ばれます。
 
「今日は、お父さんに贅沢させてあげられた。」
という子供の満足感を与える事が出来ます。
 
実際、母の日では、こんな結果が出ています。
 
客単価1,500円のお店で、母の日御膳2,800円が、
38個も出ています。
 
父の日の需要を狙えるお店は、
ぜひ挑戦してみてください。
 
※(注)この文章に出てくる「子供」は、
30代以上の成人を想定しています。
 
 

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